家族連れを見るのが辛い
週末になるとどこへ行ってもファミリーだらけです。
普通の家族連れを見るだけで、私の心の傷がえぐられます。
私だってこんな幸せファミリーを作りたかった…
寂しい気持ち
でも分かっています。
一番理不尽に寂しい思いをしているのは、太郎と次郎です。
太郎は恐らく何かに気付いていて、「どうしてお父さんがいなくなったの?」とは聞いてきません。
でもお父さんと一緒にいる子をジッと見つめています。
(私の気にしすぎかもしれませんが。)
でも寂しがるだけでは何も生まれません!
今日さんざん寂しがったけど何もプラスにはなりませんでした。
お父さんがいなくなって寂しいのは当然。
問題はそれ以上に得る何かがあるのか。
離婚して…
私は離婚で、精神的な自由を得ました。
もう結婚生活はこりごりです。
男はゴメンです。
でも太郎と次郎は?
父親を失って得たものは??
ちーーーーん…
何もない…
今のところ、自信を持って彼らのためにコレが良かった!と言えるものがありません。
「あんな父親はいない方がマシ」という消極的理由しか思いつきません。
私としては、父親がいない分、母親が元気になって楽しい家庭になったと思ってもらいたいです。
ギスギスした両親より、イキイキ楽しく明るい母親のもとで育って良かった!
そう思ってもらえるようになるのが目標です。
そのためにも家族3人で楽しめる共通の趣味とか見つけたいな~と探しています。
まとめ
シングル家庭ですから、家庭の雰囲気は私が作っているといっても過言ではありません!
子供の前ではメソメソしない、家族で楽しいことを一つでも多く作る…
当たり前のことですが、私が頑張らねば!!!
週末の度に、他の家族連れに怯えるはやめにします。
宣言しとかないと挫けそうなので…